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いつもあっちこっち読み散らかしている マンガ・文庫本などについて、印象に残るセリフとともに 40代のおっちゃんが語るw
by しんぷる屋
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暗殺教室 第1巻

「僕等は、殺し屋。標的は、先生。
 僕等に与えられた任務は・・・来年までにこの先生を殺すこと
 成功報酬は百億円!」



暗殺教室 第1巻_a0274813_5183820.jpg


著者 松井優征/発行 集英社


号令と共に教室を満たす銃声!!
椚ヶ丘中学校3年E組は生徒全員が先生の命を狙う暗殺教室。
教師と生徒、標的と暗殺者の異常な日常が始まる―!!



第1巻のお話は、暗殺教室の先生「殺(ころ)せんせー」へのクラス全員での一斉射撃
から、生徒である潮田・赤羽・奥田が単独での先生暗殺に挑戦するところまで。


「このマンガが面白い2014年」オトコ編第1位ということで、
期待満々、お正月休みを利用して読ませていただきました。

パァーッと一読して・・・?

正直言って、どこが面白いのか、おっちゃんにはわからなかったです・・・。


この作家さんの作品読むのはじめてなんですが、
設定の荒唐無稽さとインパクトで勝負ということなのかな?

マッハ20で移動し、月をも破壊するパワーを誇る、
タコ型の無敵の超生物「殺せんせー」をどうやって暗殺するのか?

ごく普通の生徒たちが暗殺に取り組む過程や、
アクションとスリルを楽しむということなら、そこそこ楽しめました。


あと「暗殺」とか、「地球の破壊」とか、カスとして差別される「隔離校舎」とか、
暗くなりがちなテーマや設定なのですが、
作風としての「すがすがしさ」も人気のある理由の一つなのでしょうか。


第1巻を読んだだけじゃ作品の面白さは語れないでしょうから、
縁があれば第2巻、第3巻と読み進めるかも・・・。





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# by categorie | 2014-01-04 06:20 | 少年マンガ